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貴重な生き物はあまりいませんが、本州では見られないものもいくつかありますので
よかったら楽しんで行ってください。
 


 ゴジュウカラ

名前は“カラ”とコガラやシジュウカラの仲間っぽいし、いつも
一緒に混ざってやって来るが、動きはどうみても“ゲラ”、つまりキツツキ。逆さまになって木を降りるし、やたら突っつくし、もし私が命名するとしたら、ゴジュウゲラ。


アトリ

雪の残る春前ころ、大勢でやってきて、スズメみたいに地面を歩き回って餌を探しています(これがアトリの本来の習性かどうかなんて、知らないんですが・・・)。
そして、いつの間にかあんまり姿を見かけなくなります。それが
数年来のうちで見かけるアトリちゃんです。なかなか綺麗です。

カケス(ミヤマカケス)
本州のカケスとはちょっと色合いが違うそうです。
うちに来る鳥の中では“王様”的貫禄の持ち主。
大きく重そうで、歩く姿はゆっさゆっさとゴジュウカラの落ち着きの無さとは対照的です。羽ばたきもばっさばっさです。ちなみに小っちゃいコガラはぶ〜んって感じです。
何と言ってもそのカラーリングです。もうゴージャス!陽の光の当たり具合で瑠璃色に輝きます。それから、他の鳥の鳴き真似をすることでも有名。ハシゴにのって大工さんをしていたら、後ろで「ピ〜ヒョロヒョロ」と明らかにトンビの鳴き声。あまりの声の近さに後ろを振り向くと、カケスがこっちに向かってピ〜ヒョロヒョロとやっています。本当に見事な鳴き真似で関心してしまいました。でも何の為に?カケスはカラスの仲間ということで、きっと超あたまがいいので、遊んでいるのかもしれませんね。だって、トンビの鳴き真似だって、私に聞かせてるとしか思えないシチュエーションでしたから。


シメ
お気に入りの鳥第1位です。凛々しくてカッコいいです。
でっかいジュウシマツという気がしないでもない親近感も併せ持っています。他の警戒心がイマイチな鳥達の中にあって、遠くで目が合ったかな?と思った瞬間、飛んでいってしまいます。そんなとこも、有り難味があって、なかなかいいです。


ヤチウグイ

“絶滅危惧種”に指定されているそうですが、一昔前までは北海道のちょっとした水辺には当たり前に見られたそうです。
絶滅危惧種の割には、パンクズでもその池に投げ込もうものなら、恐ろしいほどの数と勢いで群がり、ちょっと引きます。アマゾンのピラニアの性格ってこんなかな・・・と想像させる貪欲さです。でもやっぱり絶滅危惧種なので、その池の場所は秘密にしておきます。


ネズミ
夜行性なのに、よっぽどお腹が空いてたのか、明るいときに鳥の餌を食べてました。種類は不明(やっぱり調べるのを怠けました)。一度、こっちへ引っ越してきたばかりの時、家の中を我が物顔で歩き回っているので、罠をしかけて捕獲して、飼育してたことがあります。顔や体つきはハツカネズミそっくりです。色だけ“ネズミ色”。すごくかわいいです。でもありとあらゆるものをかじるので、そのせいで電線がショートして火事になったりしたケースもあるようで厄介者でもあります。やはり自然との共生は、一筋縄では行かない面もあるようです。


ペンギン(のお腹)
美瑛じゃないですが隣の旭川の旭山動物円で観れます。
カメラはフラッシュ禁止ですので、お気をつけ下さい。

 
 ヤマガラ
とてもきれいな模様と色合いです。この画像のアングルだと分かり
にくいですが、頭頂部に白いラインが真っ直ぐ入ってて、おしゃれ
です。シジュウカラより一回り程度大きいです。性格的に
これといって特徴は見い出せませんが、強いて言えばシジュウカラ
より、落ち着いてて大人な感じです。
また、生き物の画像が撮れましたら、随時更新していきたいと思います。 
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